終活サポート

遺言書の作成

大切なご家族へあなたの想いを伝えるため、遺言書の作成をサポートいたします。遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

• 自筆証書遺言
• 公正証書遺言
• 秘密証書遺言

法定後見の申立支援

法定後見制度では、家庭裁判所が個々の事案に応じて成年後見人等（成年後見人・保佐人・補助人）を選任し、その権限も基本的に法律で定められています。家庭裁判所によって選ばれた法定後見人等が、法律で定められている範囲内で、本人の財産を守る目的で契約手続きや財産管理などを行います。

• 法定後見制度の利用

任意後見契約

任意後見制度では、本人の希望で任意後見人となる方や後見人の持つ権限を、前もって任意後見契約で決めておくことができる制度です。任意後見契約は、公証人の作成する公正証書によって契約を結びます。

• 任意後見契約

家族信託

家族信託とは、財産の所有者が信頼できる家族や親族にその財産を預け、信託財産の管理や処分等をしてもらうことで得られた利益を、前もって定めた人に渡すことができる財産管理方法です。認知症対策だけでなく、家業の事業承継対策に使える方法としても注目されています。

• 家族信託

家系図の作成

家系図を作成することで、その時点での推定相続人を特定することができます。遺言書の作成前に推定相続人を確認したり、墓じまいのときに役立ちます。当事務所では、戸籍を遡って調査する方法で作成いたします。

・家系図について